元J助っ人が日本再挑戦? 南米クラブと残留交渉が難航中…現地報道「代役を探し始める」

昨年SC相模原でプレーしたブラジル人FWブルーノ・サントス
昨年、SC相模原でプレーしたブラジル人FWブルーノ・サントスが、再び日本でのプレーを目指しているようだ。
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サントスはブラジル2部リーグなどで多くのクラブを渡り歩くキャリアを積み、2024年に相模原へ入団。11試合で1ゴールの記録を残したが、夏に家族の事情としてブラジルへ帰国していた。その後はアルチスウFCと契約して、期限付き移籍でヴォルタ・レドンダやグアラニでプレーしたが、10月末で期間満了によりアルチスウFCに戻っている。
ブラジル3部で16試合6ゴールを決めたサントスについて、ブラジルメディア「Mercado da bola」のルーカス・ロソファ記者は、グアラニは契約延長を申し出たものの、給与がドル建てであることなど条件面で来季も留めるのは難しく、来年夏までアルチスウFCとの契約を残すサントスは再び日本でのプレーすることを前向きに捉えているとした。また、「代役を探し始める」とも報じている。
相模原では約半年間のプレーに留まり日本で腰を据えることができなかったサントスだが、Jリーグのクラブで獲得に手を挙げるクラブは現れるだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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