試合後に「なんと美しい光景」 古巣サポーターの前で涙…迎え入れた紫スタンド「愛されてる証」

浦和の松本泰志【写真:徳原隆元】
浦和の松本泰志【写真:徳原隆元】

松本泰志が古巣・広島戦に出場した

 サンフレッチェ広島は11月9日、J1リーグ第36節で浦和レッズと対戦し、3-0で勝利した。この試合後に、MF松本泰志が昨季まで所属した広島サポーターの前で涙を流した瞬間が「なんと美しい光景」「広島で愛されてた証」など注目を集めている。

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 試合は前半43分にFW木下康介が先制ゴールを決めると、後半30分にはFW加藤陸次樹が追加点をゲット。同37分には今季途中まで裏割れでプレーをしたFW前田直輝がダメ押しの3ゴールを決め、広島が3-0で快勝した。

 松本はこの試合で後半16分から途中出場。試合後には広島サポーターの下に向かうと、涙を流しながら一礼で挨拶をした。SNSではこのワンシーンに「泣いていて、ビックリしました」「広島で愛されてた証」「広島のサポーターさんが温かすぎて泣く」「来てくれてありがとう」「なんと美しい光景」「他サポですが泣けます」などコメントが寄せられ、松本と広島サポーターの関係性に熱視線が注がれていた。

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