仏代表監督、恐喝容疑で反論のベンゼマに「痛々しい」と苦言 代表追放は今後も継続と示唆

フランス代表が26人を選出も、そのリストにベンゼマの名前はなし

 元フランス代表FWカリム・ベンゼマは所属するレアル・マドリードで「BBCトリオ」の一角としてゴール量産に一役買っているが、かつての代表でのチームメートとのトラブルによって代表招集を見送られ続けている。フランス代表のディディエ・デシャン監督は「痛々しいよ」とベンゼマの姿勢に苦言を呈している。

 デシャン監督は6月に行われる親善試合パラグアイ戦とイングランド戦、そしてロシア・ワールドカップ欧州予選となるスウェーデン戦に向けたメンバーを発表。リヨンで好調をキープするFWアレクサンドル・ラカゼットら26人を選出した。しかし、そのリストにはベンゼマの名前はなかった。

 ベンゼマは2015年10月にリヨンMFテュー・ヴァルブエナが映ったセックステープを巡る脅迫事件に関与したとして、恐喝容疑で逮捕・起訴されるという前代未聞の騒動を起こした。その影響で代表追放が続いているが、ベンゼマは地元紙「レキップ」で「ヴァルブエナが嘘をついているせいで、僕は気が狂うよ。話をでっち上げるのは止めないといけない」と真っ向から反論し、物議を醸している。

 米スポーツ専門テレビ局「ESPN」によると、デシャン監督はこの状況について「痛々しいよ」とベンゼマを一刀両断。以下のように話している。

 

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