U-17日本代表の最新メンバー「楽しみすぎる」 W杯に挑む21人の逸材たち「世界に見せつけて」

U-17ワールドカップに出場する21人が発表された【写真:徳原隆元】
U-17ワールドカップに出場する21人が発表された【写真:徳原隆元】

JFAが公式発表

 日本サッカー協会(JFA)は10月17日、FIFA U-17ワールドカップ(W杯)カタール2025に臨むU-17日本代表のメンバー21人を発表した。SNSでは「楽しみすぎる」「世界で暴れてこい」など注目を集めている。

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 今大会は10月22日から11月27日にかけてカタールのドーハで開催され、監督は廣山望氏が務める。グループステージでは11月3日にモロッコ、6日にニューカレドニア、9日にポルトガルと対戦。各組上位2チームと、3位の中で成績上位の8チームが決勝トーナメントに進出することができる。前回2023年のインドネシア大会では、決勝トーナメント1回戦でスペインに敗れてベスト16に終わった。

 今回のメンバーはJユース組を中心に21人が選ばれた。鹿島アントラーズユースからは、10番のFW吉田湊海らトレーニングパートナーを含む4人が選出。浦和レッズユースからはDF田中義峯、MF和田武士の2人が名を連ねた。高体連からはDF竹野楓太(神村学園高)、DFメンディーサイモン友(流通経済大学付属柏高)、FW瀬尾凌太(桐蔭学園高)がメンバー入り。ロサンゼルスFCのGK村松秀司が唯一の海外組となった。

 SNSでは「楽しみすぎる」「世界で暴れてきて」「世界へ羽ばたけ」「これは絶対観たい!」「怪我なく大暴れしてきて」「世界に見せつけて来い!」「この経験を糧に大きく成長してほしい」「若き日本代表を盛り上げていきましょう!!」などコメントが寄せられ、若き日本代表にエールが送られていた。

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