10月のキリンチャレンジカップを前にチームの心臓が離脱

　日本サッカー協会は10月6日、MF遠藤航（リバプールFC）が怪我のため、キリンチャレンジカップ2025に臨む日本代表への参加を見送ると発表した。

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　日本代表は10月10日にパラグアイ代表、同14日にブラジル代表との国際親善試合を控えている。 チームの主軸である遠藤の離脱は、強豪ブラジル代表との一戦を前に大きな痛手となりそうだ。

　5日にはDF板倉滉（アヤックス）が怪我のため辞退となり、DF橋岡大樹（スラヴィア・プラハ）の追加招集が決定していた。

　この発表を受け、SNS上では「なんてことだ」「重症でないことを願います」「まさかの遠藤、守田不在でのブラジル戦とは」「遠藤もケガなのか」「もう無理しないで静養してください」「これは大きな戦力ダウン」「どういった組み合わせにするのか」「エンジン失うようなもの」といったコメントが寄せられている。