“敵地”マドリードでテニス観戦のピケ 会場のスクリーンに姿が映し出され観衆大ブーイング

“アウェーの洗礼”にピケも苦笑い

 バルセロナのスペイン代表DFジェラール・ピケが、マドリードで行われているテニスの大会「ムチュア・マドリード・オープン」を観戦。スペイン人選手のダビド・フェレールの応援に駆けつけたが、普段レアル・マドリードを批判するストッパーが会場のスクリーンに大写しになると、観衆から大ブーイングを浴びる事態となった。

 ピケはバルセロナの2日間のオフを利用し、“敵地”に乗り込んだ。スタンドの最前列に陣取り、1回戦のフェレール対ミハイル・ククシュキン戦を観戦。同胞フェレールを応援していたが、コートのカメラがピケを捉えた。そして会場のスクリーンにその姿が映し出されると、スタンドには凄まじいブーイングが鳴り響いた。

 さすがのピケも、アウェーの洗礼には苦笑いするしかなかった。ピケは常日頃からレアルに対するアグレッシブな言動を連発。ツイッターなどで攻撃しては、レアルDFセルヒオ・ラモスの反撃を受けるというやりとりは、お決まりとなっている。

 スタンドで苦り切った様子のピケを、スペインメディアのみならず、英紙「デイリー・ミラー」も取り上げていた。バルセロナ寄りのスペイン紙「スポルト」も、「バルセロナのディフェンダー、ジェラール・ピケがムチュア・マドリード・オープンで野次られる」と記している。

「このカタルーニャ人が野次られることは初めてではない。スペイン代表でも自軍のサポーターからもブーイングを受けており、来夏のワールドカップ後に代表引退することを発表している。ピケは様々な理由で野次られているが、理由の多くはレアル・マドリードに対するコメントによるものだ」と報じていた。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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