不慮の事故→手術&入院「えぇ?まじか」 復活にJリーガーもエール「ここで諦める男ではない」

東海1部リーグの岳南FモスペリオFW松井拓海が入院
東海1部リーグの岳南Fモスペリオは9月2日、所属するFW松井拓海が7月31日に就労先にて業務中に不慮の事故に遭い、手術を実施し現在も入院していると発表した。ファンからは「ずっと待ってます」と反響を呼んでいる。
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静岡県を拠点とする岳南FモスペリオはJリーグ入りを目指し、今季は東海サッカーリーグ1部で戦っている。23歳の松井は新潟経営大学から昨季加入し今季で2シーズン目を迎えた。
そんななかでチーム公式Xが2日、「松井拓海選手が7月31日に就労先にて業務中に不慮の事故に遭い、皮膚に重傷を負いました。愛知県内の病院にて手術を行い、現在も入院をし治療を続けています」と投稿。松井本人も引用する形で「リリースの通りです。 優勝は仲間に任せました。彼らなら必ず成し遂げてくれます。また元気な姿で会えるように 頑張ります」と投稿している。
ファンからは「復活を信じています」「えぇ?まじか」「治療が成功することをお祈りします」「松井選手の力が必要になります」「ショックです…」「悲しいな」「まさかこんな事になっていたとは」「労災は何とも無情な」「めちゃくちゃ気の毒だ」とコメントが寄せられ、大学時代の同僚でJ3アスルクラロ沼津でプレーするDF宮脇茂夫も「ここで諦める男ではないはず。グラウンドに帰ってくるまで待ってます。松井の刺激になれるよう、そしてまた対戦できるまで僕はサッカー頑張ります。苦しいと思うけど頑張ろう」とエールを送っている。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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