28歳日本人が急転直下で英移籍へ チーム離脱に現地メディア仰天「予想外の展開だった」

レギア・ワルシャワMF森下龍矢がブラックバーン移籍か
ポーランド1部レギア・ワルシャワに所属のMF森下龍矢のイングランド移籍が実現する見通しだという。ポーランドメディア「Przeglad Sportowy」は、イングランド・チャンピオンシップ(2部相当)のブラックバーンへの移籍手続きのためにチームを離れたと報じた。
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森下は2024年1月に名古屋グランパスからレギア・ワルシャワへ期限付き移籍し、今年に入って完全移籍へと移行していた。それからハーフシーズンが過ぎたこのタイミングで、FW大橋祐紀も所属するブラックバーンへの移籍が決定的になったという。
記事では「予想外の展開だったが、実現した。森下は金曜日(8月22日)にチームメイトに別れを告げ、現在はブラックバーンへの移籍手続きのためイングランドに滞在している」とされている。
そのうえで「移籍金は200万ユーロ(約3億5000万円)を超える見込みだ。レギアはこのようなキープレーヤーの売却には消極的だったと見られていたため、今回の移籍は驚くべきニュースだ」としている。
ブラックバーンは23日のリーグ第3節で今季の初勝利を飾り、大橋も今季の初ゴールを決めた。森下の加入により、日本人コンビが誕生するのか注目される。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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