久保建英、バルサで”MKN”を結成!? アルゼンチンメディア「メッシやネイマール」との共演に期待

トップデビューを飾った久保 海外メディア「将来的に再びその名を聞くかもしれない」と紹介

 3日に行われたルヴァン杯、FC東京対北海道コンサドーレ札幌でJ1公式戦トップデビューを飾ったU-20日本代表FW久保建英について、日本だけでなくかつてバルサの下部組織に所属したスペインをはじめとした各国メディアで取り上げられた。そのなかでアルゼンチンのスポーツ専門放送局「DIREC TV」のニュースサイトでも今回のデビューについて取り上げられ、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、ブラジル代表FWネイマールとの将来的な競演についても触れられている。

「かつてラ・マシア(バルサの下部組織の名称)に所属したタケフサ・クボが15歳にしてデビュー」というタイトルがつけられた記事では、「まだタケフサ・クボという選手の名前はなじみがないかもしれないが、将来的に再びその名を聞くかもしれない……それはバルサの選手としてだろうか?」と記され、ルヴァン杯でのデビューについて紹介されている。

「コンサドーレ札幌戦の後半20分にデビューしたことで、タカユキ・モリモト(森本貴幸・現川崎フロンターレ)に次ぐ最年少出場記録となった」と快挙を伝え、「スタジアムに入る時は少し緊張しました」としつつも「自分が入る前からずっと攻め試合だったので、楽にボールも受けられていたし、正直楽しかったです」と話したコメントも紹介している。

 

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