元J助っ人は「ブラジルサッカー界最高」 直接FK2発、悪魔の左足に衝撃…38歳になっても“超人”

フッキはかつて川崎や東京Vでもプレー
かつてJリーグを席巻した“超人”は、38歳になっても健在だった。元ブラジル代表FWフッキ(アトレティコ・ミネイロ)が現地時間7月20日、パルメイラスとの一戦で“悪魔の左足”を見せつけた。
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ブラジル1部アトレチコ・ミネイロは敵地でFIFAクラブ・ワールドカップにも出場していたパルメイラスと対戦。先発出場したフッキは前半42分と後半アディショナルタイムにいずれも直接FKから得点を奪った。
1本目はカーブをかけて壁の上を抜くコントロールショット、2本目は勢いをつけた助走からGKが一歩も動けないほどの強烈なシュートをそれぞれゴール左上隅へと蹴り込んだ。チームは2-3で敗れたが、フッキは孤軍奮闘で強烈なインパクトを残した。
ブラジルメディア「ge」の公式Xがこのフッキの2ゴールの動画を公開すると、ファンからは「この点において、彼はブラジルサッカー界最高」「パルメイラスはなぜ彼と契約しなかったんだ」などとコメントが寄せられた。
過去には川崎フロンターレや東京ヴェルディなどでもプレーし、Jリーグファンからも注目を集めるフッキ。爆発的なパワーを誇る左足は、38歳となった今も健在だ。
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