クリスティアーノ・ロナウドJrはU15ポルトガル代表に選出された

　ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド（アル・ナスル）がU-15ポルトガル代表に名を連ねる息子のクリスティアーノ・ロナウド・ジュニアとFK対決をしている様子が話題となっている。

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　40歳を迎えたロナウドは今も第一線でプレーを続けている。今年6月にはポルトガル代表として2度目のネーションズリーグ制覇を果たし、所属するサウジアラビアのアル・ナスルではゴールを量産している。息子ジュニアも今年5月にU-15ポルトガル代表デビューを飾るなど順調にキャリアを積んでいる。

　そんな親子がFK対決で盛り上がる様子が反響を呼んでいる。SNSで公開された動画ではまず息子のジュニアがゴール左45度の位置からのファーサイドのゴール隅を狙った正確なキックでネットを揺らした。すると、続いて父は同じような位置から得意の無回転シュートをゴール右上隅へを突き刺した。英国メディア「TNT Sports」の公式Xは「クリスティアーノ・ロナウドは彼の息子に完璧なFKの蹴り方を見せなければならなかった」と伝えていた。

　SNSではお互いの技術を見せつけあったこの親子対決に対して、「ジュニアが父に競争を挑んでる」「ジュニアの未来は明るい」「素晴らしい対決」「父親もまだまだやれる」「息子のFKのほうが父親よりも完璧じゃないか」などと様々なコメントが寄せられていた。