森保監督が「本当に代表監督で良かった」 国歌への持論を熱弁…ファン共感「グッときた」

香港戦の舞台裏に迫ったTeam Camが公開
現在、韓国で行われている東アジアE-1サッカー選手権2025決勝大会に出場している日本代表は、初戦の香港戦を6-1で勝利した。日本サッカー協会は11日、香港戦の様子のTeam Camを公式YouTubeチャンネルで公開。試合当日のミーティングで、森保一監督が語った国歌への思いが話題になっている。
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重要な大会初戦を数時間後に控えたミーティングで、森保監督は自信を持つこととレベルアップを目指してチャレンジすること、気候条件やトレーニング不足を言い訳にせず、ベストを尽くすことを選手たちに求めた。そして、試合前の国歌斉唱で君が代を歌うことを全員に要求する一面もあった。
森保監督は「日本の国歌って、『うわー』って歌うような、諸外国の(歌とは)違うかもしれないけれど、しっかり歌う」と言い、その意図を説明した。
「みんな国の代表として戦うので、我々を現地で応援してくれている人たち、テレビやメディアを通じて応援してくれている人たちにも、日本代表のみんなを見て、自分たちも日本人の誇りと大和魂を感じてもらいながら試合に挑むことを一緒にやってもらえるように。そこから入っていけるように、勝つための準備をしましょう」
国歌斉唱から日本代表として振る舞い、より強い応援を受けるようにしようと語った指揮官。コメント欄には「グッときた」「本当に素晴らしいです」「あれは気合い入る」「嬉しかったし安心した」「めっちゃいい」「素敵すぎる!」「本当に森保さんが代表監督で良かったと思う」「気持ちわかりました!」「応援したくなる」と共感するコメントがファンから寄せられていた。
中国戦、韓国戦を残している森保ジャパン。改めて選手たちが、どのように試合に入っていっているかから注目したい。



















