E-1メンバーに19歳大型GKが選出「まじか!」 守護神離脱でチャンス掴む「まさかこんなに早くとは」

名古屋の19歳GKピサノアレックス幸冬堀尾が選出
森保一監督率いる日本代表は今月韓国で行われるE-1選手権に挑むメンバー26人を発表した。メンバーには名古屋グランパスGKピサノアレックス幸冬堀尾が選出され、「まじか!」「激アツ!」と反響を呼んでいる。
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19歳のピサノは名古屋の下部組織出身で、2023年夏に翌シーズンからのトップチーム昇格が発表され、24年のルヴァンカップでプロデビュー。名古屋は長年守護神を務めていたミッチェル・ランゲラックが昨季限りで退団し、後釜としてカタールW杯メンバーであったシュミット・ダニエルを補強したが、2度の負傷離脱がありピサノに出番が回ってきた。
ピサノは19歳らしからぬ堂々としたプレーを見せ、チームに安定感をもたらした。序盤こそチームが低迷していたが、ピサノが初スタメンを飾った5月3日の清水エスパルス戦(3-0)から4勝4分1敗と立て直しており、前節メンバー入りしたシュミットと正GK争いを今後繰り広げていく。
そんななかで3日にE-1選手権に臨む日本代表メンバーが発表されピサノも選出された。ファンからは「ついにきた」「すごい!」「いつかはと思っていたけどまさかこんなに早くとは」「びっくりすぎる」「やばすぎる!」「キャンプ時点では誰も想像できてなかった」と反響を呼んでいる。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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