日本人DFに欧州名門が近日オファーか CL参戦で守備強化…関心を現地報道「レーダーに入った」

ガラタサライが町田浩樹に興味
トルコ1部の名門ガラタサライがベルギー1部ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ(ユニオンSG)の日本代表DF町田浩樹の獲得に動き出しているようだ。トルコメディア「Takvim」は「27歳のDFがレーダーに入った」と報じた。
【PR】DAZNを半額で視聴可能な学生向け「ABEMA de DAZN 学割プラン」が新登場!
来季のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)での成功を目指すガラタサライは守備の強化として、左のストッパーを探しており、そこで身長190センチと高さもあり、かつ左利きの町田に興味を示しているという。レポートによれば、近日にもオファーを出す可能性があるようだ。
ベルギーで評価を高めている町田はユニオンSGとの契約をまだ1年残しているが、昨夏にイングランド1部トッテナムからの関心が伝えられ、今夏にはドイツ1部ホッフェンハイムへの移籍の噂が浮上するなど去就問題が注目されている。ドイツの移籍情報サイト「Transfermarkt」による市場価値は1100万ユーロ(約18億5000万円)だ。
森保ジャパンの常連メンバーにもなりつつあるなかで、来年の北中米ワールドカップのメンバー入りに向けて新シーズンはさらなるアピールも求められる。トルコの首都イスタンブールを本拠地とする名門クラブへの移籍は実現するのだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
page 1/1




















