欧州名門の新ユニ「単なるジャージではない」 襟付きの爽やかデザインにファン喝采「文句なし」「1番好き」

マルセイユの新ユニフォームがお披露目
フランス1部オリンピック・マルセイユが6月16日、2025-26シーズンに着用する新ユニフォームを発表した。襟付きデザインの1着にSNSでは「このユニフォームは神レベル」「これで決まり!」など注目を集めている。
マルセイユは今季リーグ戦20勝5分9敗の成績で終え、パリ・サンジェルマン(PSG)に次ぐ、勝点65で2位フィニッシュ。FWメイソン・グリーンウッドが22ゴールを決めてリーグ得点王に輝いた。戦術化として知られる、ロベルト・デ・ゼルビ監督が率いる2シーズン目にも期待が高まっている。
そのなかで、クラブ公式X(旧ツイッター)が「これは単なるジャージではない」と新ユニフォームデザインを発表。公式サイトでは、「今シーズン、PUMAはマルセイユの職人技と、OMサポーターたちの集団的記憶を称えるべく、ヴィンテージ感あふれるデザインを採用した」とデザインついて説明。続けて、「このユニフォームは、純白のパターンにうっすらとあしらわれた10個の歴代クラブロゴによって、クラブの歴史に敬意を表している」と細部へのこだわりを伝えている。
これまで同様に白色をベースとし、水色の差し色がアクセントになった1着。GKユニフォームは明るい赤色がメイン色となっている。SNSでは「文句なしでカッコいい」「このユニフォームは神レベル」「1番好きなデザイン」「最高に素敵」「すごく気に入った!」などコメントが寄せられ、シンプルかつ爽やかな1着に熱視線が注がれていた。
page1 page2