約18億円…190cm日本人がブンデス移籍“秒読み”か 現地報道、27歳でステップアップへ

ユニオンSG町田浩樹、ドイツ1部ホッフェンハイムへの移籍が秒読みか
ベルギー1部ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズの日本代表DF町田浩樹が、ドイツ1部ブンデスリーガのホッフェンハイムへ移籍することが秒読みになってるという。
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ベルギーメディア「Nieuwsblad」は、町田についてホッフェンハイムが興味を示していると報じた。また、衛星放送「スカイ・ドイツ」では、「具体的かつ前向きな話し合いが進行中だ」とレポートされている。
現在27歳の町田は下部組織時代を過ごした鹿島アントラーズで2016年にプロデビュー。次第に出場機会を増やして、2022年にユニオンSGに期限付き移籍すると、翌年に完全移籍した。昨季はクラブの90年ぶりのリーグ優勝に大きく貢献した。
移籍情報サイト「transfermarkt」では、契約年数が残り1年となり市場価値は1100万ユーロ(約18億円)とされている。身長190センチの体格で日本代表でも活躍する町田。27歳でステップアップ移籍を果たすことになるのか注目される。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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