強力助っ人DFがJ復帰「マジで来た!」 “守備再建”にファン期待「救って」「頼みます」

元浦和のショルツがFC東京に加入
J1のFC東京は6月12日、カタールのアル・ワクラSCからDFアレクサンダー・ショルツの完全移籍加入を発表した。リーグ戦18位と低迷するなかで、頼れる助っ人外国人の加入にファンは「マジできた!」「FC東京を救って」と歓喜の声が上がっている。
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32歳のショルツは2021年から24年途中まで浦和レッズでプレー。デンマーク代表経験を持ち、23年シーズンにはJリーグベストイレブンにも名を連ねた。カタールリーグでのプレーを経て、およそ1年ぶりの日本復帰となる。
FC東京は18試合を終えたJ1リーグで5勝4分9敗、勝ち点「19」で降格圏の18位と低迷。ここまでガンバ大阪とアルビレックスの27失点に次いで多い26失点(ワースト3位タイ)を喫しているだけに、ショルツの加入で守備の安定化が期待される。
クラブ公式Xでショルツの加入が発表されると、ファンからは「マジで来た!」「FC東京を救って」「日本に戻ってきた」「ニヤニヤが止まらない」「守備の再建頼みます」「言葉にできない」とさまざまなコメントが寄せられた。Jでの実績も十分なセンターバックの加入がどのような影響を与えるのか注目だ。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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