北中米ワールドカップに向けた記念コインが登場

　泰星コイン株式会社が6月9日、2026年に行われる北中米ワールドカップの記念コインを発行することを発表した。

　記念コイン第1弾は、フランス、スペイン、アルゼンチンの3カ国から発行される予定だ。躍動感あふれるプレーや開催国の象徴的な建造物、1986年メキシコ⼤会での伝説的なゴールなどをモチーフに、9種類8商品をラインアップされる。

　アルゼンチンの記念コインは、1986年メキシコ大会でディエゴ・マラドーナ氏が準々決勝で決めた伝説的な“5⼈抜きゴール”がモチーフ。ハーフラインからゴールまでのドリブルやボールの軌跡を描いたユニークなデザインとなっている。

　全ての⾦貨は、純度99.9％以上(純⾦)の⾼品位を誇る一級品。6月16日から全国の金融機関で発売される。