ドルトムント司令塔が契約期間を1年延長 主力で唯一未更新の香川…去就に注目集まる

トルコ代表MF写真が2019年6月まで契約更新、クラブ公式サイトが発表

 ドルトムントのトルコ代表MFヌリ・シャヒンが契約期間を1年延長し、2019年6月まで契約を更新した。クラブの公式サイトが発表している。

 シャヒンは22日のブンデスリーガ第30節ボルシアMG戦で前半22分に左足首の負傷によって途中交代。外側側副靭帯の部分断裂と診断されて離脱を余儀なくされていた。だが、故障離脱前は天性の攻撃センスを取り戻し、日本代表MF香川真司との相性の良さを見せつけていた。リハビリ生活に突入していた司令塔は契約延長に応じた。

「我々はヌリが残留してくれて全員喜んでいる。この地域で彼は育った。本当に良い人間で、ボルシア・ドルトムントは彼の中に深く染み渡る存在だ」

 ドルトムントのハンス・ヨアヒム・ヴァッケCEOはこう声明を発表した。

 ドルトムントは2018年限りで契約満了となるポーランド代表DFピシュチェク、シャヒンがいずれも契約延長にサインした。2018年に契約満了となる主力でいまだにサインしていないのは、これで香川のみとなった。

 香川は今季前半戦有望な若手を大量に補強したチーム状況に加え、足首痛などでトーマス・トゥヘル監督の信頼を掴めず、ベンチ要員となっていた。だが3月から完全復活を遂げ、全盛期のキレを取り戻している。

 シャヒンが契約延長に応じた今、「小さな魔法使い」の異名で知られる香川の去就に大きな注目が集まることになる。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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