帰宅中に選手が強盗被害「ゾッとする」 “車襲撃”に海外騒然「少なくとも4回銃撃された」

フラメンゴでプレーするアグスティン・ロッシ【写真:Getty Images】
フラメンゴでプレーするアグスティン・ロッシ【写真:Getty Images】

フラメンゴGKアグスティン・ロッシが帰宅中に襲撃された

 ブラジル1部フラメンゴに所属する29歳のアルゼンチン人GKアグスティン・ロッシが空港からの帰り道に強盗に襲撃される事件が発生した。車に4発の銃弾を打ち込まれたが、怪我はなかった。

 フラメンゴは現地時間5月8日にコパ・リベルタドーレス杯でアルゼンチンのセントラル・コルドバと敵地で対戦。その後、チームは飛行機でブラジルへと戻った。アルゼンチンメディア「El Argentino」によれば、ロッシは自分の車で空港から自宅へ戻る際に武装した集団に襲われたという。

「フラメンゴの選手たちを空港から自宅へ送る車数台が強盗未遂の被害に遭った。ロッシの装甲車は少なくとも4回銃撃されたが、防弾仕様だったため、怪我人はなく強盗被害もなかった」

 SNSでは運転席の扉や後部座席の窓、助手席のバックミラーなどに銃弾を受けた跡が残る車の映像も公開されていた。ファンからも「怖すぎる」「防弾仕様で良かった「防弾仕様じゃなかったらゾッとする」とコメントが寄せられた。

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