Jクラブの夏限定ユニ「攻めたデザイン」 SDGs活動の一環にも…炎纏った1着が「カッコいい!」

富山の夏限定ユニフォームが話題(写真はイメージです)【写真:Getty Images】
富山の夏限定ユニフォームが話題(写真はイメージです)【写真:Getty Images】

富山が限定ユニフォームを発表

 J2のカターレ富山が5月6日、8月のホーム戦で着用する「2025 SUMMER LIMITEDユニフォーム」を発表した。SNSでは「カッコいい!」「なかなか攻めたデザイン」など注目を集めている。

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 今回の限定ユニフォームは、腹部から燃え上がった炎が背中に向けて大きく勢いをつけていくイメージのグラフィックを採用。フィールドプレーヤーは紺色がメイン色となり、黄色と赤色の炎がデザインされた。GKユニフォームは大胆なピンク色になっている。

 左胸のクラブエンブレムは3Dの立体的エンブレムが採用され、カターレのSDGs活動のひとつとして、環境配慮素材が用いられている。発売は2回に分けて行われ、限定800着の予定だ。

(画像はカターレ富山の公式Xより)
(画像はカターレ富山の公式Xより)

 限定ユニフォームは8月、9月のホーム戦4試合で着用される。SNSでは、「カッコいい!」「なかなか攻めたデザイン」「縁起が良い素晴らしい」「ピンクかわいい」「昨年はサマーユニで全勝でした」などコメントが寄せられ、こだわりの詰まった1着に注目が集まっていた。

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