柿谷曜一朗がセカンドキャリアで新たな挑戦 企業のアンバサダー就任「人材育成や組織作りに共感」

柿谷曜一朗が株式会社soeasyのプレイングアンバサダーに就任【写真:徳原隆元】
柿谷曜一朗が株式会社soeasyのプレイングアンバサダーに就任【写真:徳原隆元】

株式会社soeasyのプレイングアンバサダーに就任

 株式会社soeasyは5月1日、元日本代表FW柿谷曜一朗氏がプレイングアンバサダーに就任したと発表した。昨季限りで現役を引退した柿谷氏は、動画やSNSなどビジネスショート動画を通じて人材育成や教育文化の醸成を支援する同社で、「おしえあう」というコミュニケーションをテーマにしたさまざまなイベントに参加するほか、組織づくりの重要性などについて発信するという。

 同社は「柿谷曜一朗選手は、高い技術と創造性溢れるプレーで多くのファンを魅了し、国内外で活躍されてきました。また、引退後もサッカーやテックボールを通して、スキル伝承に取り組まれる姿勢は『おしえあい』で誰もが貢献しあえる社会を創りたいという当社の想いと深く共鳴しています」と起用の理由を説明した。

 柿谷も「動画を活用した人材育成や組織づくりに共感し、共創で共に成長していくことを楽しみにしています」とコメント。解説業やタレント業、テックボール選手などセカンドキャリアを歩んでいる柿谷氏だが、新たな挑戦がスタートする。

(FOOTBALL ZONE編集部)

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