アザールが「レアルの頃より絞れてる」 225kmロードレース完走…近影が話題「顔変わらない」

元ベルギー代表のエデン・アザール氏【写真:Getty Images】
元ベルギー代表のエデン・アザール氏【写真:Getty Images】

アザールがロードレースの大会に出場し225キロ完走

 元ベルギー代表MFエデン・アザール氏がスペイン・マジョルカで開催された自転車ロードレースの大会に出場し、225キロメートルの長距離を見事に完走した。

 イングランド1部チェルシーやスペイン1部レアル・マドリードで活躍したアザール氏は2023年に31歳で現役を引退した。キャリアの終盤は度重なる負傷でトップフォームを取り戻すことはできなかったが、世代きっての名ウイングとしてその名を轟かせた。

 そんなアザール氏だが、最近は自転車競技に熱を注いでいる。以前からインスタグラムでロードバイクに乗った姿を投稿していた同氏は、先日行われたロードレースの大会「マジョルカ312」に参加。225キロメートルの距離を走り抜いた。

「Esports IB3」の公式X(旧ツイッター)は「元チェルシーとレアル・マドリードの選手は、いくつかの困難もありながら225kmを完走」とレースに参加したアザール氏の動画を公開。レース後に取材を受けながら、缶ビールを一気飲みする様子も映されており、これにはファンから「全盛期だ」「元気そう」「顔は変わらない」「ラストシーズンと同じかそれより絞れてないか」「なんか少し絞れたような」「レアルの頃より身体が絞れてる」「人生楽しそう」「一番面白い」といった声が寄せられていた。

page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド