DFなのに…欧州日本人の“独走弾”「なんだこれ」 強豪相手に決めた一撃「滅多に見れない」

ボルシアMGの板倉滉【写真:Getty Images】
ボルシアMGの板倉滉【写真:Getty Images】

ボルシアMG板倉がドルトムント戦で独走弾

 ドイツ1部ボルシアMGは現地時間4月20日、ブンデスリーガ第30節でボルシア・ドルトムントと対戦し2-3で敗れた。ボルシアMGの日本代表DF板倉滉がこの試合で決めた独走の先制弾に「こんなゴール滅多に見れない」「なんだこれえっぐい」と話題を呼んでいる。

 板倉は2022年からボルシアMGでプレー。最終ラインの要として今季もリーグ戦で27試合に出場している。そんな板倉は強豪ドルトムント戦でもスタメン出場すると、0-0の前半24分に驚愕のゴールを決める。

 センターサークル内でボールを持った板倉はドリブルを開始し、するすると2人をかわし中央に侵入。味方にボールを出したが相手にカットされた。しかしそのボールをそのまま拾って突破し、最後は滑り込みながらシュートを放ちネットに流し込んだ。

 試合こそ2-3で敗れたが、それでも板倉が決めたスーパーゴールに「えぐすぎ」「FWかな?」「人生で一度は決めてみたいゴール」「やばすぎる」「こんなん出来たらもう無敵」と称賛の声が多数届いている。

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