町野修斗を追加招集、今季はリーグ戦24試合に出場して7ゴール2アシスト

　日本サッカー協会（JFA）は3月17日、W杯アジア最終予選に臨む日本代表にFW町野修斗（ホルシュタイン・キール）を追加招集することを発表した。2023年3月以来、2年ぶりの代表復帰に「これは待ち望んだ招集」との声が上がっている。

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　森保一監督は13日、3月の2連戦に臨むメンバー25人を発表。残りの2枠については、故障を抱えている選手たちの週末の試合の動向を見ていたようだ。16日には中山雄太（FC町田ゼルビア）、そして町野の招集で27人のメンバーが決定した。

　カタールW杯にも選出された町野は、2023年6月に湘南ベルマーレからドイツ1部キールに完全移籍。今季はリーグ戦24試合に出場して7ゴール2アシストを記録していた。また、日本代表としては5試合で2ゴールをマークしている。

　SNS上では町野の久しぶりの招集にさまざまな反応。「本当か！」「まじか！」「きたきた！」「これは待ち望んだ招集」「そろそろ見たいと思っていた」との声が寄せられた。日本代表は20日にバーレーン、25日にサウジアラビアと埼玉で対戦するなかで、町野のゴールにも期待が高まっている。