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19歳日本人が見せた真骨頂 相手背負って絶妙パス→好機演出「期待しかない」「スター候補」

後藤がアンデルレヒト移籍後初ゴール
ベルギー1部の名門アンデルレヒトのFW後藤啓介がトップチームにおける自身の初ゴールをマークした。昨季はセカンドチームで研鑽を積んだ19歳が、欧州で実力を示し始めている。ゴール以外でも、高いポテンシャルを感じるワンプレーが称賛を浴びた。
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U-23のセカンドチームで戦った1年間で、公式戦29試合11得点をマークしていた後藤。今季からトップチームでプレーしており、初スタメンとなった現地時間1月26日のリーグ第23節メヘレン戦(4-1)でダイビングヘッドの初ゴールを決めた。
得点も素晴らしい一撃だったが、191センチの大型FWはポストプレーでも魅せる。味方からハーフウェーラインの左付近で相手を背負いながら縦パスを受けると、中央に走り込んだDFキリアン・サルデラへ絶妙なパス。シュートはGKにセーブされてしまったが、広い視野で味方を生かす一連のプレーには「スター候補」「器用」「めっちゃいいスルーパス」「19歳でこれ出来るん期待しかない」「得点以外のポテンシャルもめちゃくちゃ期待」と賛辞が続々と送られていた。
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