日本代表FWがゴール量産体制 すでに9発…昨季超え目前「凄い」「めちゃくちゃ速え」
前田はアバディーン戦でハットトリックを達成
スコットランド1部セルティックの日本代表FW前田大然が、昨季を超える勢いで成長している。現地時間11月2日のスコティッシュカップ準決勝でアバディーンを6-0で破ったセルティック。前田は3ゴール1アシストのだい活躍を披露し、喝采を浴びている。
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2022年1月にセルティックにやってきた前田は、23-24年シーズンを公式戦36試合10ゴール4アシストの成績でフィニッシュ。迎えた今季は得点力に磨きがかかっている。リーグカップ2回戦のハイバーニアン戦で早速2得点をマーク。リーグ戦でもここまで2ゴール、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)では、2試合連続で得点するなど好調を維持している。
迎えた11月2日のカップ戦準決勝。アバディーン相手にまずは快足を生かし、FW古橋亨梧のゴールをお膳立て。その後スルーパスに抜け出し自らも得点を挙げると、さらに2点を追加し今季初のハットトリックを達成。前田の活躍もあり、チームは6発の快勝を収めている。
ここまで今季9ゴールを挙げる前田は、昨季トータルの得点数まであと1つ。量産体制に入っており、「得点ペース凄い」「代表戦も楽しみ」「プレミアに行かないと」「めちゃくちゃ速え」「キレキレ」「ビッグクラブから誘いありそう」とファンからも賞賛と期待の声が相次いでいた。
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