チチャリートがマンU復帰を画策!? モウリーニョの「絶対売らない」発言を自らSNSで拡散

アンケートでは92%が「放出は過ち」と回答

 抜群の決定力を持つメキシコ代表ストライカーは、2010年に母国グアダラハラからユナイテッドへ移籍。サー・アレックス・ファーガソン元監督の下では、主にスーパーサブとして力を発揮して貴重な得点源となった。13年に発足したデイビッド・モイーズ体制では出番が減少、ルイス・ファン・ハール氏の下では戦力外となり、14-15シーズンはレアル・マドリードへ期限付き移籍、15年夏にレバークーゼンへ完全移籍した。

 同紙は同記事内でオンラインのアンケートを実施。チチャリート放出は過ちだったかというテーマに対して、投票の結果、過ちだとする「イエス」が92%、「ノー」が8%。ファンからの人気はいまだ絶大のようだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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