逆サイドから“猛プレス”「怖すぎ」 日本代表の金髪FWの守備意識に唖然「貢献が凄すぎ」
前田大然が1ゴール1アシストの活躍
スコットランド1部セルティックで、日本人FWの2人が躍動している。リーグ第4節のレンジャーズ戦でスタメン出場した日本代表FW前田大然は、1ゴール1アシストと躍動したなか、得点を演出した“猛プレス”にも注目が集まっている。
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前節セント・ミレン戦(3-0)ではMF旗手怜央のゴールを演出し、今季初アシストを記録した前田。レンジャーズ戦は開始17分、右からのグラウンダーのクロスに前田がファーサイドで合わせセルティックが先制する。
勢いに乗るチームは前半40分、狙いすましたFW古橋亨梧の右足ミドル弾で追加点。2-0で試合を折り返すと、後半31分に前田が守備で見せる。右サイドで味方のスルーパスがカットされ相手ボールに。攻守の切り替えをいち早く察した前田は逆サイドから素早いアプローチで相手にプレスをかけていく。
トラップが大きくなった隙を見逃さずボールを奪取し味方につなぐと、MFカラム・マグレガーが強烈なミドルをゴール左に突き刺した。3戦連発となるマグレガーの得点も見事だったが、注目を集めたのは起点となった前田の“猛プレス”。SNS上でも「逆サイドからプレスかけてくのヤバすぎ」「襲いかかって来るの怖すぎる」「鬼プレス」「良い意味でうざすぎる」「守備の貢献が凄すぎ」「運動量が桁違い」と話題に上がっていた。
トレードマークだったスキンヘッドに髭を携えたスタイルから一変。金髪で髪を伸ばし、髭も剃った新スタイルで挑む前田の今シーズンは、順調に進んでいる。
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