長沢、今野、三浦弾で大勝! G大阪がACL敵地初戦で08年ACL決勝の相手アデレードを3-0撃破

昨季1勝もできなかった舞台で最高の船出

 後半に入ってアデレードは攻勢に出たが、G大阪は粘り強く対応。後半35分には右サイドで得た直接FKのチャンスに、遠藤の蹴ったボールを新加入のDF三浦弦太が合わせた。これがオウンゴールと判定される決定的な3点目を奪い、3-0の完勝でタイムアップの笛を聞いた。

 昨シーズンはグループステージで1勝も挙げられないまま大会を去ったG大阪にとって、08年以来となるアジア制覇に向けて最高のスタートとなった。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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