川崎がリーグ5試合勝ちなし 苦境続くも鬼木監督「選手の思い切りは見ていても頼もしい」

川崎の鬼木達監督【写真:Getty Images】
川崎の鬼木達監督【写真:Getty Images】

川崎は直近5試合で3分2敗

 川崎フロンターレは4月28日、J1リーグ第10節でサンフレッチェ広島と対戦し2-2で引き分けた。敵地に乗り込んだ一戦で奮闘も白星を手にできず。この結果を受け5試合勝ちなしとなるも、川崎を率いる鬼木達監督は「選手が思い切りよくやっているのは見ていても頼もしい」と浮上に向けた手応えを口にした。

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 直近のリーグ戦4試合で2分2敗と勝ちに恵まれていなかった川崎。この試合では、広島DF佐々木翔が左サイドから上げたピンポイントクロスをFW大橋祐紀に合わされ、先手を許した。

 後半に入ると、途中出場のFW小林悠が同20分に見せる。左サイドのフリーキックからこぼれ球に反応し、右足でゴール左上に決めた。この一発は小林にとってJ1通算140ゴール目。FW三浦知良を抜き歴代単独7位に浮上したメモリアルなゴールで同点に追い付いた。

 さらに、同29分には負傷交代の小林と代わり投入されたFW山田新が直後にMF家長昭博のクロスに反応してゴール。勝ち越しに成功したが、その1分後に広島MF加藤陸次樹が右足で決めて再びスコアをタイに戻した。

 勝ち切ることはできなかったものの、今回の一戦に対し鬼木監督は試合後、「いろんなプレッシャーのなかで少しずつ選手が思い切りよくやっているのは見ていても頼もしかった」と手応えを強調。一方で、「もっともっと決定的な場面を作らないといけない」「最後に点を取ったあとの失点の仕方とか、ここから上に行くためには抑えなければいけない」と順位浮上に向けた攻守両面の課題を明かした。

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