「Team Cam」のトレーニング映像に注目

　日本サッカー協会（JFA）公式YouTubeチャンネル「JFATV」が、人気コンテンツ「Team Cam」の最新回を更新。日本代表MF相馬勇紀の体型に注目が集まっている。

　名古屋グランパスより2023年1月に名古屋グランパスからポルトガル1部カーザ・ピアへ期限付き移籍。同年夏までの契約を7月に更新し、24年6月まで移籍期間を延長している。

　海外でプレーに磨きをかける相馬は、3月の代表シリーズで日本代表に復帰。1月中旬からカタールで開催されたアジアカップでは招集外となっており、両サイドの要を欠く代表でも奮起が期待されていた。

　しかし3月21日、ホーム国立競技場で行われた北朝鮮代表との北中米ワールドカップ（W杯）アジア2次予選・第3戦ではメンバー外に。試合はMF田中碧のゴールで1-0の勝利を飾っている。

　一方で、26日に平壌開催が予定されていた北朝鮮とのアウェーゲームは直前になって中止に。今後の判断はFIFA（国際サッカー連盟）に委ねられているが、22日に代表チームも解散となり、相馬にとっては厳しい期間となってしまった。

　そんななか「JFATV」が日本代表の裏側に迫る「Team Cam」の最新回を更新。トレーニング中の様子も公開されたなか、相馬の体型変化がファンの目に留まった。

　昨年カーザ・ピアに渡って数か月経った頃、クラブ公式インスタグラムが投稿した相馬の写真が話題を呼んだ。日本でプレーしていた頃と比べ頬が痩せこけたように見え、ふっくらとしていた顔立ちから一変。「ドラミちゃん」の愛称を持つことから「ドラミちゃんの面影がない」との指摘が寄せられた。

　今回代表の練習では、赤のトレーニングウェアを着用した相馬が登場。昨年の痩せこけた表情と比べても、ふっくらとしていた顔立ちへと戻りつつあるようだ。ファンからも「ドラミちゃん、ぽてぽてやん」「恰幅が…」「痩せたと思ったらまたムチムチに」といった驚きの声が上がっていた。