鹿島指揮官の戦い方が徐々に浸透? チャヴリッチ&鈴木優磨の鮮烈ゴールで怒涛の反撃

後半立ち上がりで逆転【写真:徳原隆元】
後半立ち上がりで逆転【写真:徳原隆元】

後半立ち上がりで逆転

 鹿島アントラーズは3月17日、J1リーグ第4節で川崎フロンターレとホームの県立カシマサッカースタジアム対戦。前半を0-1のビハインドで折り返したが、後半の立ち上がりの猛攻で一気に逆転している。

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 前半も川崎ゴールに迫る場面を作っていた鹿島だったが、ゴール前でのプレーに精度を欠き、得点を挙げられなかった。ほとんど川崎に決定機を作らせていなかったが、ロングボールからワンチャンスを前半36分にFWマルシーニョに決められて1点ビハインドという展開になった。

 後半の立ち上がりにも川崎にゴールに迫られたが、ゴール前で相手の攻撃を食い止めてロングカウンターを仕掛ける。最後はFWチャヴリッチがゴールを決め、後半2分に鹿島が同点に追い付いた。

 直近8年間16度の対戦成績が4分け8敗と、川崎をとことん苦手としている鹿島だったが、このゴールでスタジアムの雰囲気が一変。すると、わずか3分後に左サイドでボールを奪ったMF名古新太郎がチャヴリッチとのパス交換で高い位置に入りクロスを入れる。ボールはクロスバーに当たったが、そこに詰めていたFW鈴木優磨が逆転ゴールをネットに突き刺した。

 今季初先発ながら前半から目立った活躍を見せている名古の活躍に加え、エースの今季初ゴールで逆転した鹿島。ランコ・ポポヴィッチ監督のやろうとしている戦い方が、徐々に浸透してきていると言えそうだ。

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