現在はトルコ1部リーグのアダナ・デミルスポルでプレー

　悪童の名で知られる、元イタリア代表FWマリオ・バロテッリは現在、トルコ1部リーグのアダナ・デミルスポルでプレーしている。そんなバロテッリが自身の公式SNSで、ロッカールーム内で爆竹を破裂させる様子を公開し話題を呼んでいる。

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　現在33歳のバロテッリは、ルメッツァーネ、インテルに在籍後に、マンチェスター・シティでプレー。その後、ACミラン、リバプール、ミラン、ニース、マルセイユ、ブレシア、モンツァ、デミルスポル、FCシオンを経て、デミルスポルでプレーしている。

　バロテッリは、昨年の11月に膝を負傷し手術を実施。先月2月9日のリーグ戦で復帰していたなかで、今季はここまで9試合5得点と波はあるものの、ハマった時には得点力が健在であることを示している。

　そんななかバロテッリは自身の公式インスタグラムのストーリー（24時間で消える写真・動画）機能で、ロッカールーム内で爆竹に火をつけて爆破させ、チームメイトを驚かせる様子を公開している。

　この投稿に英サッカーメディア「caught offside」は「トルコに移籍した33歳は明らかにそのやんちゃぶりを失っていない。なぜかバロテッリは花火に火をつけ、部屋中に投げつけてから爆発させたのだ。この男の愚かさを表現する言葉はない」と言及している。

　また、英メディア「スポーツ・バイブル」も「ロッカールームで花火を打ち上げた。彼のチームメイトの一人に人生最大の恐怖を与えた」と報道し、ファンからは「何やってんの？笑」「相変わらずやんちゃやってて笑った」「何も変わってない」「火事になるぞ」と、コメントが寄せられている。