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福田師王が「着々と前進」 惜しいヘディングも…果敢なプレーに反響「だいぶ慣れて来てる」
ライプツィヒ戦の後半40分から途中出場
ドイツ1部ボルシアMGは、現地時間2月17日に行われたブンデスリーガ第22節でライプツィヒと対戦し、0-2の敗戦を喫した。この試合に途中出場したFW福田師王のプレーまとめが公開されると、ファンからは「着々と前進」と注目が集まっている。
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19歳の福田は神村学園を卒業した2023年にボルシアMGに加入。22年の第101回全国高校サッカー選手権大会で得点王に輝いたストライカーは、Jリーグからのオファーもあったなかで高卒即海外挑戦の道を選択した。
その後、ボルシアMGのU-19チームに加入し、公式戦8ゴールを奪う活躍でセカンドチームに当たるU-23チームに昇格。実戦でさらに結果を積み重ねた結果、1月16日にトップチーム昇格が発表された。
そんな福田は1月27日に行われた第19節レバークーゼン戦(0-0)の後半から途中出場し、リーグデビューを飾った。翌節のバイエルン・ミュンヘン戦(1-3)でも途中から出場していたなか、2月17日のライプツィヒ戦でも後半40分にMFロッコ・ライツに代わり出場した。
福田は前線でプレスをして、敵陣でマイボールにするプレーや、セットプレーの流れからヘディングシュートを放つ姿が収められている。アベマサッカー公式X(旧ツイッター)が「果敢なヘディングや積極的なディフェンスを見せる」と綴り動画を公開すると、ファンからは「着実にステップを歩めている」「着々と前進してってるのまじで良い」「だいぶ慣れて来てる」「もうちょい長く使って欲しい」と、さまざまなコメントが寄せられている。
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