「微笑ましい」 遠藤保仁氏、若手とのミニゲームに反響「パス回転してないのやっぱ上手い」

G大阪のコーチを務める遠藤保仁氏【写真:徳原隆元】
G大阪のコーチを務める遠藤保仁氏【写真:徳原隆元】

坂本一彩と半田陸とのミニゲームの様子をG大阪がアップ

 J1のガンバ大阪が公式SNSを更新。「仲良く古今東西リフティング」と綴り、昨季限りで現役を引退してコーチに就任した元日本代表MF遠藤保仁氏が、若手選手とリフティングミニゲームをする様子に、ファンからは「やっぱ上手い」「微笑ましい」と話題を呼んでいる。

【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信! 簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから

 43歳の遠藤氏は1998年に横浜フリューゲルスでプロデビュー。その後、京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.)を経て、01年からG大阪でプレーし、日本代表としても長年活躍をした。

 20年のシーズン途中にジュビロ磐田へ期限付き移籍をすると、22年より完全移籍。昨季はリーグ戦21試合に出場し、5アシストをマーク。チームのJ1昇格を見届け、現役引退となった。また、G大阪のトップチームコーチ就任も発表されている。

 新シーズンに向けてチームは準備を進めるなか、G大阪公式TikTokが「仲良く古今東西リフティング」と綴り、遠藤氏がFW坂本一彩とDF半田陸の若手2人と、家の中にあるものというお題でリフティングをしながら古今東西ゲームをする様子を公開している。

 遠藤氏は、現役時代と変わらず安定した技術を見せて4周ほどしたあと、坂本が同じものを言ってしまいゲームは終了した。この投稿にファンからは「やっとさんのパス回転してないのやっぱ上手い」「さすがヤットさん」「若手と仲良いの微笑ましい」「やっとさんうめえな」と、さまざまなコメントが寄せられている。

page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング