バーレーン戦試合前のワンシーンが話題に

　森保一監督率いる日本代表は、1月31日に行われたアジアカップの決勝トーナメント1回戦でバーレーンを3-1で下し、9大会連続でのベスト8進出を決めた。日本サッカー協会（JFA）は公式YouTubeチャンネル「JFATV」で、代表チームに密着した「Team Cam」シリーズの最新回を公開すると、MF南野拓実のフレームインに「イケメンすぎ」と話題を呼んでいる。

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　バーレーンとの一戦で日本は前半31分、DF毎熊晟矢が中央でボールを受けると右足で弾丸ミドル。ゴールポストに当たって跳ね返ったところに反応したMF堂安律が蹴り込んで、待望の先制点を奪った。後半4分にはMF久保建英、オウンゴールで1点を与えたあとの同27分にはFW上田綺世が加点し、3-1で快勝した。

「JFATV」で公開された最新回の密着シリーズ「Team Cam」では、バーレーン戦の舞台裏を収録。ドーハの日本人学校の生徒との交流や、遠藤航と南野対談、バーレーン戦前日や当時などの様子が収められている。

　そんななか、バーレーン戦前の南野のお茶目な姿が話題となっている。ピッチ上で、堂安や板倉滉らが試合前にリラックスしながら喋っている様子を撮影していると、そこにうしろから南野が音楽を聴きながら、ドリンクを片手に登場した。

　その後カメラに向かって笑顔でサムズアップをしながら、堂安らの方へと向かっていった。突如のフレームインの様子にファンからは「タキイケメンすぎて心臓ぶち抜かれたわ」「かっこよすぎ」「登場の仕方がドラマ」と、さまざまなコメントが寄せられている。