丸刈りから“イメチェン”加工姿が話題に

　元日本代表で浦和レッズや湘南ベルマーレでプレーした坪井慶介氏がインスタグラムを更新。動画編集アプリで昭和時代の姿に変身させた動画を公開するとその“イメチェン”が話題に。現役Jリーガーからも「イケメンすぎて笑った」と仰天の声が寄せられている。

　坪井氏は2002年のプロ入り後、13シーズンプレーした浦和時代にナビスコカップ（2003年／現ルヴァンカップ）、J1リーグ（2006年）、AFCチャンピオンズリーグ（2007年）などのタイトル獲得を経験。キャリアの終盤は湘南やレノファ山口FCで活躍し、2019年シーズン限りで現役を退いた。

　引退後はサッカー解説に加え、タレントとしても活躍。そんな坪井氏がインスタグラムに「昭和生まれだけど…やってみました…」と綴り、動画編集アプリを使って自らを昭和時代の姿に変身させた1本の動画をアップした。現在の姿がフェイドアウトし、代わって加工された姿が現れるという10秒ほどの映像に仕上がっている。

　加工された姿に対し「まさかの髪型！！ 24年振りの坊主以外」と綴った坪井氏。その姿はお馴染みの丸刈りヘアではなく、長髪をなびかせた容姿に。モノクロで収まった坪井氏は白いシャツの胸元を大胆に開けながら笑顔を振りまいており、ダンディーな印象を与えている。

　コメント欄には「ハリウッド映画に出そう」「完全にヨーロッパ人」「外国の映画俳優さんみたい」といった声が届けられ反響。浦和へ3シーズンぶりに復帰した元日本代表DF宇賀神友弥も「イケメンすぎて笑った」と驚きの反応を示すなど、衝撃の“イメチェン”加工姿に熱視線が注がれていた。