好調シュツットガルト「偶然ではない」 躍進背景に海外注目「遠藤航の代役を務めている」

ブンデスリーガで現在3位につけているシュツットガルト【写真:Getty Images】
ブンデスリーガで現在3位につけているシュツットガルト【写真:Getty Images】

遠藤らが昨夏に退団も、現在ブンデス3位と予想外の大躍進

 日本代表DF伊藤洋輝が所属するドイツ1部シュツットガルトはブンデスリーガで現在3位につけている。昨季プレーオフの末に残留を果たしたチームは夏にキャプテンだったMF遠藤航(リバプール)ら主力選手を放出しながら予想外の大躍進を遂げている。その要因を海外メディアが分析している。

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 今季のブンデスリーガでは、シャビ・アロンソ監督率いるレバークーゼンが戦線のトップランナーを務めている。ここまで17戦無敗(14勝3分)で、11連覇中の絶対王者バイエルン・ミュンヘン(1試合未消化)に4ポイント差で首位を走っている。

 そして、バイエルンとは7ポイント差がついているとはいえ、3位につけているのがシュツットガルトだ。シーズン開幕前に前キャプテンの遠藤やギリシャ代表MFコンスタンティノス・マヴロパノス(ウェストハム)といった主軸が抜けたが、過去2シーズンを15位、16位と残留争いを続けてきたチームが快進撃を続けている

 米スポーツ専門テレビ局「ESPN」はシュツットガルトの急成長は「偶然ではない」としてその要因を挙げている。

「シュツットガルトがこれほど急激に上昇してきたのは偶然ではない。シュヴァーベン(ドイツ南西部)のクラブは昨季、かろうじて残留争いで生き残った。さらに遠藤航やコンスタンティノス・マヴロパノスが比較的高額の移籍金でチームを去った。しかし、彼らはそのお金の使い方がほぼ完璧だった。新戦力のセール・ギラシとデニズ・ウンダフは合わせて26得点3アシストを記録し、ゴールキーパーのアレクサンダー・ニューベルは堅実だ。そして、ホッフェンハイムから獲得したアンジェロ・スティーラーは非常に優れた遠藤航の代役を務めている」

 昨夏に主力選手の退団がありながらも、新戦力によって前線の点取り屋から最後尾のGKまでを幅広く強化。それが今季の躍進につながっていたようだ。

(FOOTBALL ZONE編集部)



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