カイル・ウォーカーの保有する高級車が紹介

　イングランド1部マンチェスター・シティで活躍するイングランド代表DFカイル・ウォーカーの高級車コレクションが注目を集めている。英紙「ザ・サン」では、「驚くべき車コレクション」として、ウォーカーが保有する高級車を紹介している。

　現在33歳のウォーカーは2008年にシェフィールド・ユナイテッドでプロデビューを果たすと、09年にトッテナムへ移籍。複数クラブへの期限付き移籍を経てトッテナムでスタメンに定着し、17年にシティへ活躍の場を移した。

　今季はこれまでリーグ戦20試合に出場し1ゴール2アシストをマークしているウォーカー。ジョゼップ・グアルディオラ監督の下、右サイドバックのファーストチョイスとして活躍している。

　そんななか、「ザ・サン」紙ではウォーカーの高級車コレクションについて特集。「カイル・ウォーカーはプレミアリーグの最高の選手の1人として2700万ポンド（約50億円）の富を築いた」と、これまでの功績を称え、「彼の好きなお金の使い方の1つは高級車だ」として、ウォーカーが保有する高級車たちをピックアップした。

なかでも、ウォーカーが保有する最も高価な車は、17年のシティ移籍後に23万5000ポンド（約4400万円）で購入されたとされるランボルギーニ・ウラカンで、そのほかにもベントレー、アウディといった高級車を保有する。

　記事内では、「彼は本当に速い車が好きだ」と、ウォーカーはスポーツカーをコレクションに好む傾向にあることにも触れ、最近では、11万5000ポンド（約2100万円）のアウディRS7でトレーニングに向かう姿が目撃されたようだ。

　長年プレミアリーグの第一線で活躍を続けるウォーカー。プライベート面でもスピードにこだわりがあるようだ。