C・ロナウドは「億万長者の島に豪邸を購入したのか?」 代理人は否定、39億円の真偽に海外注目

クリスティアーノ・ロナウドが39億円で豪邸を購入?【写真:徳原隆元】
クリスティアーノ・ロナウドが39億円で豪邸を購入?【写真:徳原隆元】

ジュメイラ・ベイ島に39億円の豪邸を購入と報道

 サウジアラビア1部アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドは、ドバイの「億万長者の島」と呼ばれるジュメイラ・ベイ島に2100万ポンド(約39億円)の豪邸を購入したと報じられた。代理人はこれを否定したとされ、その豪華な邸宅に改めてスポットライトが当てられている。

 2022年12月末にアル・ナスルへ移籍したロナウド。所属2年目の今季はリーグ戦18試合で20得点9アシストとハイペースで得点に関与している。

 そのなかで、米メディア「ブルームバーグ」がロナウドは高級レストランやホテルなどが並び、ドバイの超富裕層が住む場所として知られているジュメイラ・ベイ島に寝室6つ、車7台分のショールーム、スパやドバイのダウンタウンを見下ろすことができるプールを完備した豪邸を購入したと報道。少なく見積もって2100万ポンド(約39億円)相当だとし、2024年中に豪邸を受け取る予定だとしていた。

 ロナウドの代理人は英紙「ザ・サン」の直撃に対して豪邸購入を否定したとされるが、米紙「ニューヨーク・ポスト」は「クリスティアーノ・ロナウドはドバイの“億万長者島”に豪邸を購入したのか?」と見出しを打って取り上げ、最大で1棟5450万ドル(約78億5000万円)の値段が付くと予想するなど、盛り上がりを見せている。

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