ジダン氏が三男との対面を報告

　元フランス代表MFジネディーヌ・ジダン氏が1月9日、自身のインスタグラムを更新。愛息とのツーショットを公開したところ、瓜二つの姿に反響が寄せられている。

　現在51歳のジダン氏は2021年5月にスペイン1部レアル・マドリードの監督を退任後、現在までフリーの状態が続いている。母国フランス代表や欧州内のビッグクラブで監督就任の噂が度々上がるも、正式決定には至らず。レアル監督時にはUEFAチャンピオンズリーグ3連覇を始め数々のタイトルを獲得した名将であるだけに、次のステップが注目される。

　そんなジダン氏はこのほど、「息子と遭遇」とメッセージを添え三男テオ（レアル・マドリード・カスティージャ所属）とのツーショットを公開した。収められていたのは、互いにジャケットにタートルネックセーター、スラックスという装いで街角に立つ姿。なかでも注目すべきはカメラに向けた2人の笑顔だ。やはり親子ということもあり、特に目尻や口元といった特徴はそっくりと言えるだろう。

　この写真が公開されると、早速ファンが反応。コメント欄には「息子はジダンよりもジダン」「コピー＆ペースト」「息子は父親のフォトショップバージョンみたい」「なんてそっくりなんだ」など、驚きの声が多数寄せられている。