スールシャール氏がルイス・ファン・ハール監督を高評価 「彼は新たな息吹を吹き込んだ」

徐々に集まるOBからの支持の声

 マンチェスター・ユナイテッド(マンU)OBで元カーディフ監督のオーレ・グンナー・スールシャール氏は、マンUのルイス・ファン・ハール監督の鋼の精神力を高く評価した。英夕刊紙「マンチェスター・イブニング・ニュース」が報じた。
 1996年から12年間、マンUで活躍したノルウェー代表のストライカーは主にスーパーサブとして91得点を記録。その恐るべき決定力と童顔のコントラストから「ベイビーフェースの暗殺者」という異名を手にしていた。
 そのスールシャール氏は引退後、マンUの下部組織の指導者として第二のキャリアをスタートさせた。07-08シーズンに、トップチームのコーチに就任。さらに、翌シーズンからはリザーブチームの監督を務め、今季はカーディフを指揮したが、9月に解任されていた。
 かつてのベイビーフェースの暗殺者は、こう語った。
「彼は、新たな息吹を吹き込んだ。ファン、選手も強いメンタリティが必要となる。彼はリーグ優勝について口にしているが、それこそがマンUのメンタリティだ。ユナイテッドは3位、4位ということを口にしてはいけない。リーグ優勝のみに掲げるべきだ」
 ファン・ハール監督は今季、なりふり構わぬ大型補強や、ロングボールも目立つ戦術面などの批判の対象となっていた。だが、現在リーグ3位まで浮上。有力OBからようやく支持する声も上がり始めている。
【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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