フィーゴ氏がリゾートでのバカンスを報告

　元ポルトガル代表FWルイス・フィーゴ氏が2023年12月31日、自身の公式インスタグラムを更新。ビーチリゾートにて年末を過ごす様子を公開したところ、隙のない肉体美に反響が寄せられている。

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　現在51歳のフィーゴ氏は、1990-91シーズンに母国の名門スポルティングでプロキャリアをスタートさせた。そこですぐに頭角を現すと95年から活躍の場をスペインに移し、国内の2大名門クラブであるFCバルセロナとレアル・マドリードでプレー。2005年にはイタリア1部インテルへ移籍し、2009年5月31日に引退するまでセリエA優勝4回をはじめ7つのタイトル獲得に貢献している。

　また個人タイトルにも恵まれ、2000年の欧州最優秀選手や翌年のFIFA年間最優秀選手、UEFAベストイレブンなど数々の賞を手にした。

　現役を退いてからは、古巣インテルで幹部を務めたほか、欧州サッカー連盟（UEFA）のアンバサダーとして活動。さらに、昨年5月には自身初のファッションブランド「LF （LUIS FIGO）」も立ち上げるなど、サッカーだけにとどまらない活動を展開している。

　そんなフィーゴ氏は、年末年始のホリデーシーズンを暖かいリゾート地で過ごしたようだ。このほど「夏が戻ってきた」とメッセージを添えて、バカンス中の写真3枚と動画1本をインスタグラムで公開した。

　その中で特に注目なのは、プールでリラックスした様子を収めた1枚。水面から出たフィーゴ氏の上半身を見ると、引き締まった腹筋や熱い胸板が目に留まる。余分な脂肪が蓄えられた様子はなく、引退から14年余りが経ったことを考えてもまさに隙のない完璧な肉体だ。この1枚にファンからは、「かっこいい身体」「ハンサム」「今でも素晴らしい体型を維持しているね」「あなたのようになりたい」といった反応が寄せられている。