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スアレスが盟友メッシと再共闘へ インテル・マイアミ加入を敏腕記者ロマーノ氏が報道「正式契約にサインした」
「1年契約+2025年まで有効の追加オプション」と伝えられる
今季までブラジル1部グレミオでプレーしていたウルグアイ代表FWルイス・スアレスが、米メジャーリーグサッカー(MLS)のインテル・マイアミ加入が秒読み段階だ。移籍市場のスペシャリストとして知られるイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が「インテル・マイアミの新選手として正式契約にサインした!」と伝えている。
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2022年にスペイン1部アトレティコ・マドリードを退団したスアレスは母国ウルグアイのナシオナルを経て、グレミオと2年契約を結んだ。今シーズン限りで契約が切れるなか、インテル・マイアミ加入の噂が浮上。今年6月の時点で本人は否定していたが、契約満了が近づいたタイミングで、正式に移籍が決定しそうだ。
ロマーノ氏は自身の公式Xで「インテル・マイアミの新選手として正式契約にサインした! 1年契約+2025年まで有効の追加オプションですべてが完了し、間もなく正式に発表される」と報じた。実現すれば、アメリカでアルゼンチン代表FWリオネル・メッシと再会することになる。
スペイン紙「マルカ」も「メッシとベッカムがウルグアイ人選手を説得」と、チームの共同オーナーを務める元イングランド代表MFデイビッド・ベッカム氏と、親友の説得が鍵となったことを伝えている。
インテル・マイアミはこれでメッシ、MFセルヒオ・ブスケッツ、DFジョルディ・アルバ、スアレスと元バルセロナ(スペイン1部)の選手が4人そろうことに。豪華な面々がアメリカの地で再び集結しプレーすることになりそうだ。
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