自身の公式SNSで公開

　日本初の女子プロサッカー「WEリーグ」の三菱重工浦和レッズレディース（浦和L）に所属するMF塩越柚歩が、自身の公式SNSで“クリスマスディズニー”を楽しむ姿を公開し話題を呼んでいる。

　塩越は今季開幕前、8月8日に左足関節内遊離体の怪我のため手術を実施。大きな決断を下したが、迎えた2023-24シーズンのWEリーグカップのグループステージで2試合に出場している。

　AFC女子クラブ選手権出場に伴い、浦和Lのリーグ初戦となった11月18日の第2節ちふれASエルフェン埼玉戦（2-1）で塩越は途中出場。続く23日の第3節日テレ・東京ヴェルディベレーザ戦（2-2）では今季初ゴールをマークすると、26日の第4節ジェフユナイテッド市原・千葉レディース戦（2-0）でも途中起用されるなど、徐々に出場機会を増やしつつある。

　12月10日の次節アルビレックス新潟レディース戦まで間が空くなか、「オフノイチニチ」と称し、“クリスマスディズニー”を楽しむ様子を自身の公式インスタグラムで報告した。

「クリスマスディズニーさいっこうだったーーー どこもかしこも可愛くて、1年中クリスマスモードでもいいくらいに可愛かった 久しぶりに朝から晩まで(私にしては)楽しみました 来年も絶対いきたい」

　ミッキー型のバルーンと、耳付きカチューシャを着用しテーマパークを満喫する塩越。クリスマスツリーと並んだ一枚もあり、ファンから「リフレッシュですね！」「ミニーマウスかと思いました」「素敵なオーラ」「綺麗」「ユズホーランド」「キュート」といった反響コメントが集まっていた。