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日本代表DFが「大きなステップアップ」へ? トッテナム、20億円での獲得動向に英注目「選手にとって魅力的」
町田にとって「魅力的」な移籍と英メディアは指摘
イングランド1部トッテナムがベルギー1部ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ(ユニオンSG)に所属する日本代表DF町田浩樹の獲得を熱望していると英メディア「Caughtoffside」が報じた。移籍金は推定でおよそ1500万ユーロ(約20億円)とされ、トッテナムへの移籍は「キャリアにとって大きなステップアップ。選手にとっても魅力的」と報じられている。
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26歳の町田は2022年1月に期限付き移籍でユニオンSGに加入。その後、完全移籍した。ベルギー1部リーグで今季首位に立つチームでレギュラーポジションを掴んでおり、今季公式戦18試合に出場している。
トッテナムはオランダ代表DFミッキー・ファン・デ・フェンの負傷離脱により守備陣の強化を求めており、そこで同じ左利きのセンターバックである町田に白羽の矢を立てた模様。ベルギーメディア「VoetbalPrimeur」によれば、町田の獲得に必要な移籍金は1500万ユーロと推定されている。
トッテナムは1月の移籍市場で町田の獲得に動くと見られる。その一方で、ユニオンSGは放出するとしてもシーズン後を望んでいるという。
記事では「彼(町田)のキャリアにとって大きなステップアップになるであろうノースロンドンのクラブへの移籍は、選手にとって魅力的」と伝えられている。
トッテナムを率いるのは昨季までスコットランド1部セルティックを率いたアンジェ・ポステコグルー監督だ。ここイングランドでも日本人選手をチームに加えて戦うことになるのだろうか。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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