久保建英が「シャビに認められた」 バルサ英雄から直々“労いの握手”にSNS熱狂「この扱いは名誉」
ソシエダ×バルサ戦後、労いを受けたワンシーンが話題に
スペイン1部レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英は、現地時間11月4日に行われたラ・リーガ第12節・FCバルセロナ戦(0-1)でフル出場。試合には敗れたものの、出色のパフォーマンスで存在感を発揮したなか試合後、敵将のシャビ・エルナンデス監督から呼び止められ、労いを受けたワンシーンが話題に。SNS上では「シャビに認められた」「最高の名誉」などの声が上がり、熱視線が注がれている。
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久保はカンテラ(下部組織)時代を過ごしたバルセロナとの一戦で先発。チームを勝利に導けず悔しい敗戦を喫したものの90分を通じて存在感を放ち、前半10分に相手MFガビを置き去りにするドリブル突破を披露したほか決定的なシュートを放つ場面も。卓越したテクニックでバルセロナゴールを脅かした。
そんななか、試合後のある光景が話題に。久保は敗戦に落胆した様子でスタジアムから引き揚げたなか、ロッカールームへ戻る途中でシャビ監督と対面。顔をタオルで拭っていたところでシャビ監督に呼び止められ、直々に手を差し伸べられると互いに握手をかわし、労いを受けた。
試合後の監督会見で久保を「ワールドクラスの選手」と称えたシャビ監督。敵将の目に確かなインパクトを残した事実を裏付けるような振る舞いにSNS上では「シャビに認められた」「この扱いは認めてる証拠で最高の名誉」「胸熱」「すげえ」などと驚きの声が並んでいた。
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