「現地じゃ分からなかった」 Jリーグで起きた珍FK、映像で明らかになった両ポスト直撃に反響「初めて見た」

栃木DF福森健太のFKが話題に
栃木SCは11月5日、J2リーグ第41節で東京ヴェルディとアウェーで対戦。前半アディショナルタイムにDF福森健太がキッカーを務めたフリーキック(FK)シーンに驚きの声が上がっている。
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現在29歳の福森は2016年にギラヴァンツ北九州でプロデビューを果たすと、大分トリニータ、北九州への期限付きでの復帰を経て22年に栃木へレンタルで加入。主にサイドバックでプレーし、今季はリーグ戦36試合に出場し、2ゴール4アシストを記録している。
東京V戦にもスタメン出場した福森は前半アディショナルタイム、ペナルティーエリア手前で獲得したFKのキッカーを担当。右足でゴールを狙うと、右ポストに直撃し、そのまま左ポストに当たって惜しくもゴールとはならなかった。
そんななか、スポーツチャンネル「DAZN」では「なんと両ポストに…」と題して福森のFKシーンを公開。コメント欄では「現地じゃ分からなかった」「両ポストなんて見たこと無いかも」「初めて見たな、両ポスト」「何がおきたがわからなかったです…」などコメントが寄せられていた。
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