森保ジャパンが6月以降の全5試合で4発以上 韓国警戒「日本サッカーが本当に恐ろしい」

森保ジャパンのゴールラッシュが止まらない【写真:Getty Images】
森保ジャパンのゴールラッシュが止まらない【写真:Getty Images】

9月には欧州の強豪ドイツとトルコに快勝

 森保一監督率いる日本代表は10月13日、国際親善試合で2026年のワールドカップ(W杯)開催国の1つであるカナダ代表と対戦。前半だけで3点、後半早々にも追加点を奪って優位に試合を進め、4-1で勝利した。韓国メディアは、高い攻撃力を誇る日本を「本当に恐ろしい」と警戒している。

 日本は前半2分にMF田中碧が幸先良く先制点を奪い、オウンゴール、MF中村敬斗のゴールで3点リードを奪って前半を折り返した。

 後半4分には田中がこの日2点目を奪い、リードを4点に拡大。同44分にカナダMFジュニオール・ホイレットにゴールを許し、1点を返されたが、日本はそのままリードを守り抜いて4-1で勝利した。

 韓国紙「スポーツ朝鮮」は「サムライブルー、クレイジー」と見出しを打ち、「日本サッカーが本当に恐ろしい。カナダ相手に前半だけで3ゴールを決めた」と言及。6月シリーズでエルサルバドルに6-0、ペルーに4-0、9月シリーズンでドイツに4-1、トルコに4-2と快勝してきた日本の強さを警戒していた。

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